火打山 春合宿

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■山域
 火打山

■日程
 2013/06/28-2013/06/30

■メンバー
 ○CL:玉井 ○同格:佐藤(諄) ○SL:佐藤(拓)、鈴木 ○気象:大野 ○食当:菊地、遠藤(聖)、嶋田 ○装備:遠藤(未)、坂田、村井 ○医療:石戸谷、吉田 ○渉外:水谷、天野、井上

■行動記録
6月28日(金)
1930 新潟大学出発。道が混んでいてレンタカーの到着が遅れ出発が予定より30分遅れる。
   各自レンタカーに分乗して目的地へ!

2400 笹ヶ峰キャンプ場着。他のみんなはまだ着いてないんじゃね?!俺ら一番じゃね?!
   と浮かれていたら自分達の車が一番遅い(1時間近く待たせてしまった…)という事案が発生。
   すぐにテントを張る場所を決める。装備は今回一年生にやらせているけど、割と指示は出せている感じ。

0100 就寝。起床までの時間があまり残されていない。

6月29日(土)
0600 起床。各自ご飯食べてテントをたたむ。

0714 A班が笹ヶ峰キャンプ場出発。やや遅れているけどおおむね時間通り。間隔をあけるためにB班は待機。

0718 B班が笹ヶ峰キャンプ場出発。少し歩いて登山口に着くとA班が待っていた。
   どうやらメンバーの発表で混乱させてしまった模様。A班も登山口で待っていれば良かったな…。
   とりあえずB班写真を撮る。

0733 B班登山口出発。

0752 休憩(5分)。A班に追いつく。

0757 出発。

0837 黒沢橋に到着。A班に追いつく。休憩(10分)。

0856 出発。先頭を一年生に歩かせる。一年生が多いのでローテーションで回すことに。
   そういや自分も去年やったなとかしみじみ。

0930 十二曲り到着。A班に追いつく。休憩(10分)。SLを他の一年生と交代。

0954 出発。

1024 休憩(5分)。

1057 休憩(5分)。冬道に雪が全くなく、夏道を進む。

1124 A班との合流地点である富士見平の分岐到着。休憩。
   auの携帯は電波が3本立っている。ちなみに自分のdocomoは圏外。ソフトバンクは言わずもがな。
   雪が予想以上に少なく、話し合いの結果滑落停止訓練は高谷池ヒュッテ周辺の斜面で行うことに決定。

1152 出発。SL交代。

1300 ヒュッテ直前(歩いて5分くらい)の斜面でゼリーを食べていたA班を抜く。 

1303 B班高谷池ヒュッテ着。滑停訓練をしなかったので予定より1時間早い。ここまでピッケルの使用なし。
   雪少なく、池はところどころ水面が露出している。A班の到着を待ち、直ちにテントを張る。
   2012年に来た時は高谷池ヒュッテ横に水場があったが、今回は枯れていた。
   一年生などの頑張りによって幕営地の雪はかなり平らに。寝心地よさそう。装備もよく指揮できている。

   高谷池ヒュッテのすぐ南側(テント場から小屋を向って右手)に適度な斜面があるので、
   ザックをテント場に置いて滑落停止訓練を行う。広いし傾斜もちょうどいいし場所も分かりやすい。
   来年からは富士見平でなくここでもいいかもしれない。
   斜面の下から自分を含む上級生が激しい野次を飛ばす中、滑落停止訓練や雪上歩行訓練を開始。
   最初は怖がっていたが、大体みんな慣れてきたようだ。
   
   滑停訓練終了後、全員でご飯を作る。メニューは豚丼と杏仁豆腐。翌朝のミネストローネの準備も行う。
   ごはんはよく炊けているし、豚丼もおいしい。食当の3人は食糧計画をよく練っていたようだ!
   食後、先輩が持ってきたお酒とおつまみで一杯飲む。雪で冷やされてとても美味い。

   トランプで遊ぼうと思ったら忘れてきたようだ。こういう時こそ状況への対応力が試されると思う。
   結局トランプは自作した。ちなみにトランプはザックの中に入っていたらしい。

1900 テントの外はガスがひどい。ちらほらみんな眠りにつく。

2000 就寝。

6月30日(日)
0200 起床。すぐにご飯の準備に取り掛かる。準備は大方終わっているが、水の量が多く中々沸騰しない。

0321 朝食終わり。美味しいのだが少し量が多く、食べきるまでに時間がかかる。

0356 出発準備完了。テントはそのまま、サブザックにピッケル装備。予定より30分程遅れる。 

0405 B班出発。ガスの発生を考慮し、A班とはほとんど間隔を空けず実質1パーティで登る。

0425 天狗の庭。こちらも雪はほどんとなく、湿地が露出している。高山植物が咲いていて綺麗。

0436 2050付近。休憩(5分)。

0455 休憩。(5分)

0516 火打山頂直下。休憩(10分)。

0530 出発。山頂直下の斜面で唯一ピッケルを使用する。

0550 火打山山頂着。とても晴れていて景色が綺麗。下界がよく見える。全員で写真を撮ってゼリーを食べる。

0615 山頂出発。

0643 山頂直下の斜面を降りる。雪がほとんどないためピッケルをしまう。天狗の庭付近にA班を視認する。

0726 天狗の庭着。

0740 高谷池ヒュッテ着。山頂からは休憩なしできた。テントを畳み、出発準備を整える。

0830 A班出発。

0850 B班出発。準備に手間取り、出発がやや遅れる。昨日に引き続き先頭を一年生に歩かせる。

0935 富士見平着。足が痛いという声が多く、25分休憩。SL交代。

1055 十二曲り着。休憩(10分)。SL交代。

1142 黒沢橋着。12時まで休憩を取る。

1200 黒沢橋発。SL交代。最後の木道に入る。

1242 笹ヶ峰着。木道終了間際、A班のメンバーが心配してB班を探しに来る。
   B班の到着はA班より45分遅れていた。

   全員車に乗り、温泉へ。そのまま反省会はせずに現地で解散する。お疲れ様でした!

■感想・反省
・今回は計画の段階では特に懸案は無かったし、山行中も特に大きな問題は生じなかったように思う。また行動中に雨やガスなどは無く、天気も晴れてよかった。
・コースタイムは多少きつめに作ったが、雪が予想以上になかったために合計行動時間は1日目で40分、2日目で1時間40分とかなり余った。雪があればもっと時間がかかったはずなので、全体としてコースタイムの設定は丁度良かったように思う。
・今回はメンバーが多く、前回の二王子の反省から各テントごとに食当と装備を一人ずつ付けたが、これによって全体に仕事が分散され、またテントの設営や朝食作りが効率的になるという点で成功だった。
・笹ヶ峰への到着がA班と比べB班は大きく遅れ、もう少しでA班は捜索に出るところだった。主な原因として、一度休憩を入れるとそのままずるずると引きずってしまい、結局10分休憩のつもりが15分、20分と伸びてしまったことが挙げられる。リーダーとしての統率力不足は反省したい。
・毎年のように朝の出発が30分遅れている。このことを考慮し次回からは起床時間を早めたほうがいいかもしれない。

■その他メンバー感想・反省まとめ
・朝食作りに手間取った。レシピをよく確認すべきだった。<食>
・コッヘルを山行前に洗っていなかった。<食>
・テントの設営、撤収が遅かった。<装>
・役職の仕事や手順を事前によく確認すべきだった。
・A班では医療の活躍の機会が多かった。<医>
・大学の医療箱には虫よけやポイズンリムーバーなどが入っておらず、部で医薬品を揃えたい。<医>
・山域のラジオの周波数を事前に調べるべきだった<気>
・ペースが早かった。遅い人の荷物を分担するなど全体のスピードはなるべくバランスすべき
・行動中2班間の情報共有が無く、ピッケルの使用など行動が統一されていなかった。<同、CL>
・滑落停止訓練の教え方が悪かった。
・パッキングに手間取った。
・一年もSLをやったが、ルートファインディングをしっかりやりたい。
・山行中やテント場で勝手な行動があった。
・基本的に手が空いていたら他の人を手伝うべきだった。