夏合宿(奥穂・蝶ヶ岳)

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山域:奥穂高岳・蝶ヶ岳

日程:2015914日(月)~918日(金)

メンバー:CL:大野、同格:石戸谷、SL:佐藤(知)、食当:岡、

食当補:小野寺、気象:荒井、装備:天野、医療:鈴木

■行動記録

914日(月)

0524 内野駅発

0605 新潟駅発

1045 長野駅着

豊野長野間(しなの鉄道)の料金を払う。

国際派おおの、外国の方に話かけられる。槍とか立山縦走するとか。

1314 新島々着

松本新島々上高地BTの割引乗車券購入

大型バスで上高地へ。ザックはトランクに入れる。追加料金無し。

1435 上高地バスターミナル着

1450 小梨平野営場着、設営。ゴミ捨て場、水場あり。

河童橋で記念撮影。周辺観光。ビジターセンターはなかなか良い。

1600 荒井君が天気図を書く中、みんなでソフトクリームを食す。うまい。

1700 夕食のペミカンきのこシチュー食す。うまい。

トランプタイム。七五三はしんくんが大声を出すので中止。大のりゆきと大富豪は盛り上がる。おおのは頭が悪いのでルールが覚えられませんでした。

2100 就寝

 

915日(火)

0330 起床。朝食のワンタンスープを食す。

0525 記念撮影
        数日後死に目を見ることなどつゆ知らず、8人はまだまだ笑顔。

0529 小梨平野営場発 久々のアタックザックの重みに驚く。

0615 明神 単調な道が続く。

0720 徳沢

0836 横尾 行動食の梨を食す。うまい。外で食べる果物は最高。

0958 本谷橋
    結構疲れた。良い休憩スポット。鈴木くんがザックを壊して慌ててた。

1245 涸沢ヒュッテ着!へとへと。本谷橋からは人が多く気を使う。

テン場は岩が多くV8の場所を確保するのは一苦労。岩を退ける必要有。

水場の水は飲用可。洋式トイレ。人気のテン場、夜はたくさんのテントが光ってきれい。

穂高を仰ぎながらのお茶会。甘い系の粉末飲料は必須。

夕食の高野豆腐の煮物は微妙か。味が薄くご飯のおかずにならない感じ。大根や人参は重いし火が通りづらい。デザートはプリンミクス。うまい。

2030 就寝

正午から天気が崩れるようなので出発を30分早めることに決める。

久々の本気の登山に脚腰が、、、予想以上にハードな一日だった。穂高なんて登れるのか?という体力の不安、天気の不安を抱えながら爆睡。

 

916日(水)

0330 起床 若干寒いが雨は降っていない。安心。

朝食の炊き込みご飯と味噌汁を食す。

0520 涸沢ヒュッテ発

5時出発予定だったけど、天気も悪くないし良しとする!

涸沢小屋からザイテングラードまでは、雪渓を通るルートと涸沢小屋を通るルートの二つがあるが、今回は小屋側を通った。先頭は一年の岡くん!

0637 ザイテングラード取付 とにかく人が多い。ルートはわかりやすい。

0753 穂高岳山荘 急登だが足場はしっかりしている。

0905 奥穂高岳 3190m!

薄曇りだが富士山が見える程視界は良好。ジャンダルムかっこいい。気温もちょうどよく、結果的に天候に恵まれていたと言える。

ハシゴ・鎖は数か所あったが、どれもしっかりしており、落ち着いて動けば問題なさそう。雨の日は危険かもしれない。

1029 穂高岳山荘 かむばっく。

下りはみんな余裕そう。絶景を横目にイケメンの話で盛り上がる。TOKIO長瀬が一番というおおのの結論。

山荘でゼリー食す。懐かしい味。うまい。山荘はフリーのWi-FiがあるけどiPhone繋がらず。

1135 2770

1207 ザイテン取付

しんくんが小野寺ちゃんにポッティングについて熱弁していた。ちなみに、今回の夏合宿におけるしんくんのポッティング回数はゼロでした。残念!

1304 涸沢ヒュッテ着!

ヒュッテにて生ビールをいただく。つまみは穂高岳山荘で買った鮎の山椒煮。うまい、うまいよ母さん!みんなはおでんを食べていた。途中ヘリが物資を落とすため接近。珍しい光景も見られて満足。

夕食のパスタ、スープ、デザートの缶詰を食す。食後はお茶会(重要)。

2030 就寝

日没後雨が降ってきたが、行動中は晴れていて本当に良かった。学生生活の楽しい思い出になりました!そう、ここまでは、、、

 

917日(木)

0330 起床

朝食のトッピング棒ラーメン。おおのが餅を腐らせたため、わけぎラーメンに。本当にすみませんでした。モチは日モチしないのでパウチされた状態でモチ運ぶ、モチろん常識だよね。

0531 涸沢ヒュッテ発 雨

0707 本谷橋 雨の岩場は辛い、、、この時点でおおのの心は折れ始めていた。

0822 横尾 

行動食のナッツを食す。雨はやまない。結構寒い。平坦な道ですらきつい程の疲労度。帰るなら今なんだなぁって思っていた、実は。

0921 槍見台 

とりあえず疲れた。鈴木くんがくれたドライフルーツが感動的にうまい!横尾からはかなりの急登。ネバーエンディング急登。息切れひどい。

1012 偽なんちゃって槍見台 少し行くと真正なんちゃって槍見台がある。

雨が強くなり、標高が高くなるにつれ寒さが増す。体が冷えるので、休憩は10分が限界。

1313 2625m この前あたりで先頭、一年の荒井くんに変わる!

景色なんて見えません。ここからヒュッテまで長い。寒い。きつい。

1347 蝶ヶ岳ヒュッテ着!

疲れすぎてしばらく放心。テント設営。避雷針が近い、、、なあんて、このときは気づかなかったわたし。

ヒュッテ内で休憩。更衣室や乾燥室、ストーブまで使わせていただく。ヒュッテの方々の優しさが沁みました。おおの、年配のご夫婦と雑談。メイントピックはわたしが結婚できるか否か。ふふ。

夕食のシーチキンカレーを食す。うまい。たらふく食って、さてさて寝ますか、、、

2000頃 雷 目が覚める程の光。落雷したような音?

近くに避雷針があるため非常に危険。二度目の雷の後ヒュッテに避難。できる限り避雷針から距離をあけ、低い姿勢で避難。避難はくるまちゃんの英断。雷がなったら、素早い判断が必要。当然だが、ヘッドランプは手元に置いておくことは重要。

ヒュッテでラジオやテレビを使い情報収集。しんくんがラジオを持ってきていた。さすが。3時頃に天候は回復するらしい。

ヒュッテに宿泊することも考えたが、テントに戻ることにした。この判断は正しかったのか、正直わからない。万一のことも考え、お金は大目に持っていくべきだと思う。

2100 テントにて就寝

 

918日(金)

0200頃 強風 「テントが壊れます」としんくんに起こされる。

外は暴風雨。ポールがしなり、雨がテント内に染みてきている。みんなでポールを押さえること30分くらい?ヒュッテに避難することにする。4人がザックをテント内に入れる。残り四人が引き続きポールを支える。ザックの中に自分のものを仕舞う。これも4人ごとに行う。再度ザックを外に出し、フライ、ポール、ペグ、ブルーシートなど、誰が何を回収するのかあらかじめ割り振ることで、強風の中でも素早く撤収。この時ペグはすべて回収できなかった。とにかく素早く安全な場所に避難。

みんなぐったり。ある程度テントなどを片した後、ヒュッテの自炊場をお借りして朝食のウメシーを食す。食後外に出てみると風は強いものの晴れていた。今回の山行で一番綺麗な星空。街の光も見える。数時間前は生命の危機を感じていたのに、、、気まぐれだなぁ、もう。

岡くんのauの携帯が通じたので安曇野観光タクシーに電話。

0530 蝶ヶ岳ヒュッテ発

ヒュッテの方やご夫婦にご挨拶して出発。夜の暴風雨はヒュッテ内のお客さんにはあまりわからなかったようで衝撃を受ける。これが山小屋というものか!

テン場付近を再度確認するとペグがすべて見つかる。飛距離がすごいよ、、、

0829 ゴジラ岩で記念撮影。クッキー食べたんだっけ。

天気もよく雲海が素晴らしく綺麗。

0845 まめうち平

急な下りだが階段が作られておりとても楽。たくさんの人とすれ違う。

0901 三股登山口着!

生きて帰ってこれたよ、母さん(しみじみ)。

0920 林道ゲート着

安曇野観光タクシーは9時半に迎車予約だったのでちょうどよい感じ。

0945 ほりでーゆ四季の郷 入浴

蝶ヶ岳ヒュッテでいただいた割引券を使う。1時間15分ほど滞在。

1208 穂高駅 

ここまでタクシー代合計11000円くらいだったかな、確か。

とんかつを食す。重い。その後は観光したり、反省会したり。

1436 穂高発

みんなは直江津でラーメン。大野は快速で帰宅。ただいまニーガタ!

 

行動時間

9/15 5時間32分(6時間30分予想)

9/16 5時間42分(7時間)

9/17 6時間25分(6時間40分)

9/18 2時間58分(3時間)

 

反省(いろいろ省略してごめんね)

SL:コースタイムもテント内の仕事もよかった

食当:火器の扱いなど至らない面があった(手を離さないなど)

装備:他メンバーの判断に委ね、頭を使えなかった

   夜の見回りや張り綱の緩み注意

気象:等圧線の書き方の勉強が必要

食補:手取りのよさを身につけたい

同格:コースの状況の下調べが必要。コースタイムが正確だった

 

CLとして

 CLとは名ばかりでほとんど何もしておりません。たくさんみんなに甘えてしまいました。計画もPW作成も山行中の記録もメンバーへの声掛けもほぼ同格に任せてしまったし、雷や暴風雨といった緊急事態も当然どう指示をだしていいのかわからずSLの判断に助けられました。体力不足でペースも乱すしとんでもないCLだったと思います。私は「穂高行きたい!」と言っただけですが、計画を立ててくれてありがとうと感謝されて申し訳なくもとても嬉しいです。こちらこそどうもありがとう!

山行記録遅くなってすいません。長くなっちゃったけど、私たちの経験が活かされれば幸いです。