神奈山~火打山 春合宿偵察

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春合宿偵察 神奈山~火打山 2010

[期日]   2009年6月11日(金)~13日(日)
[山域]   関温泉~神奈山~火打山~笹ヶ峰(新潟県妙高市)
[メンバー] CL・医療 山脇悠平/SL 花陽/食当 水谷/
装備・気象 大原元輝/同格 三澤顕大

事前情報:雪は昨年の豪雪につき例年より多めとのことであったが、日程が例年より2週間近く遅れたため雪解けが進んでいると思われた。高谷池ヒュッテで1~2メートルという昨年登ったときと同等くらいらしい。笹ヶ峰の雪は完全に消えている状態であった。今年は計画の都合上偵察がなく一回だけなので旗は持っていかなかったが、念のため赤布を持った。

5月29日(金)
17:30(くもり) 内野駅
         最近天気が悪かったが、幸い晴れには当たらずに住みそうである。山脇の咳がまだ治らず。
20:38(くもり) 関山駅
         花がゼミで遅れてくるため、関山駅にて待つ。この日はここで1泊する。電車や人通りがなくなる22時20分頃まで待ってからテントを張る。それまでは散歩したり、近くのアウトドア専門学校の人が待合室にいたのでおしゃべりしたりして時間をつぶす。
22:40(くもり) 花と無事合流。
22:50(くもり) 就寝。


5月30日(土)
5:00 (晴れ)  起床。
ほぼ快晴である。
5:25 (晴れ)  撤収開始
5:45 (晴れ)  タクシーに乗って関温泉へ移動。
6:05 (晴れ)  関温泉着。靴紐の調整や体操などする。
6:15 (晴れ)  出発
7:05 (晴れ)  リフト終点で休憩
         暑い。いきなりのこの登りはこの行程で1、2を争うきつさではないかと思う。しかし、水谷もバテずに順調に登る。景色はよく、妙高山も見える。左隣の尾根からおーいという声が聞こえる。捜索だろうか。
7:15 (晴れ) 出発。
8:10 (晴れ) 休憩。
いつもの難所のトラバースは雪がなくあっさりとこえる。そのトラバースを越えたところで休む。三澤が消耗している。
8:25(晴れ)  出発。ガスが出てきた。
8:35(晴れ)  1410m地点通過。
9:06(くもり) 八方覗(1660m)で休憩。
         三澤が疲労しているので早めに休憩。しばしばガスの中に入り、景色が見えないのが残念である。きつい登りで汗が大量。
9:20(くもり) 出発。
10:05(くもり) 神奈山山頂にて休憩。
         想定よりもだいぶ早い。皆の疲労もあるため長めに休憩する。
10:30(くもり) 出発
11:22(くもり) 休憩。1945mコルの手前のピーク。
引っ張りたかったが体力を考え自重。1950m付近から上は雲があり、燕温泉は見えたが妙高山、大倉山は見えず。
11:40(くもり) 出発。
11:45(くもり) 1954mコル通過。
12:00(晴れ)  大倉山トラバースに差し掛かる。ピッケルを出す。
12:20(晴れ)  休憩。
         トラバースの途中で休憩。晴れていてルートが分かりやすく、旗もないのでさくさく進む。花がどんどんルートを見つけてくれた。
12:30(晴れ)  出発。
12:55(晴れ)  黒沢ヒュッテ着。休憩。
         今年は夏道をしっかり通って入った。ただ、黒沢新道のほうは雪で分からず。かなり早いペースだったのでここでちょっと長めに休む。水谷トイレで5分伸ばした。
13:15(晴れ)  出発。
13:55(くもり) 茶臼山山頂着。休憩。
         最後の登りだったが暑さと疲労がたまっていたので引っ張らず早めに。
14:05(晴れ)  出発。夏道に沿って進む。
14:30(晴れ)  高谷池ヒュッテ着。
         晴れていて火打山も良く見える。少し休んで設営をする。水谷の歩行 訓練を行う。
16:00(晴れ)  夕食作り開始。天気がいいので外で。
19:00(晴れ)  就寝。
合計行動時間:6時間05分

6月13日(日)
2:30 (くもり) 起床。山脇昨日の日焼けで肌が火傷っぽい状態。
4:10 (くもり) 出発。ガスはあるが始めの斜面までは見え、迷う心配はなさそうだ。
4:42 (晴れ)  風がなく暑いので体温調整する。
5:00 (晴れ)  休憩。
        野うさぎを見た。
5:10 (晴れ)  出発。
5:45 (晴れ)  火打山山頂着。休憩。
山頂直下の上りはガスで見えづらかったが、夏道も利用したためルートファインディングは楽だった。山頂はガスだったがたまに妙高も見え、陰火打も短い間だったが見えた。雷鳥が山頂にやってきて砂あびをしているのを見て和んだ。
6:02 (晴れ)  出発。
7:20 (晴れ)  高谷池ヒュッテ着。撤収、パッキング開始。
火打直下でガスが濃くなり、ルートがわかりにくかった。山頂から見て左側の尾根に間違って踏み込んでしまい、途中で気づいて引き返した。
8:10 (晴れ)  出発。
8:50 (晴れ)  富士見平着。
         10分ほど休んで雪上訓練開始。滑落停止訓練をメインに。
9:55 (晴れ)  出発
10:30(晴れ)  十二曲りで休憩。
         カッパ、スパッツ、ピッケルをしまう。岩が多く、暑かった。脱いで
快適。水谷の足に痛みが来ている。
12:20(晴れ)  出発
13:00(晴れ)  黒沢橋着。休憩
13:15(晴れ)  出発
14:05(晴れ)  下山完了。
         タクシー呼んで、蕎麦食べて、妙高高原駅へ。妙高温泉へ入って帰る。タクシー呼ぶ際手違いで中型が来たがなんとか入った。

合計行動時間:5時間15分


反省
 昨年に引き続き神奈山ルートにこれてよかった。三澤が登りでバテ気味だったとはいえ、三澤、水谷ともにつぶれることなく最後までしっかり歩いてくれた。ペースが速かったところもあったが、その分休憩を長めにとり体力を保てた。
 天気に関しては雨にあわず、全体としてはいい天気の中歩けた。ガスに覆われたところもあり、火打直下では尾根を間違えたがすぐ気づけたのでよかった。また、ガスのおかげで雷鳥の砂浴びが見れたのはよかった。
 なかなかハードな山であるが、力がつき、いい体験もできる山なので今後もこのコースに言ってほしいと思う。