尾瀬

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詳細

期日
平成21年9月19日(土)~22日(火)

メンバー
・CL、医療/山脇悠平  ・SL/久川歩希  ・食当/大原元輝  ・気象/三澤顕大  
・同格、装備/高野栄亮

19日(土)新潟は晴れ、尾瀬はくもり


10:33 新潟大学前駅発

13:17 浦佐駅着。ここでバスに乗り継ぐ。PWの時刻を書き違えて多少混乱した。

13:40 バスに乗り奥只見湖へ

15:05 奥只見湖着。荷物量含め1000円也。一つ前のバス停が銀山平船着場という名前で、うっかり降りかけた。時刻表は印刷して持ってきておくべきだった。船へと乗り継ぐが船着場まで距離あり。モノレール的なものに乗って移動。

15:20 船出発。この船は要予約である。なくても空いてれば乗れるが、注意が必要である。50人乗りだが小さい船である。湖の下の銀山の解説などを聞きつつまったりと船旅。料金は1150円也。

16:00 尾瀬口着。こちらの船着場には建物はない。2~30m歩けば沼山峠行きのバス停があるが今回は使用せず。天気図をとるが、三澤が周波数を合わせるのに手こずり、五分ほど開始が遅れる。

16:25 出発。

16:45 奥銀山キャンプ場着。蚊が多い。一張り2000円也。設営中、多数の忘れ物が発覚。
    大原の板、銀マ。高野のリライアンス。三澤のシャーペンと消しゴム。久川のリライアンス。致命的ではないがやれやれである。が、後にリーダーを含む上三名が三日目のレトルトを忘れたことが判明した。

17:20 夕食作り開始。ハヤシライスを外で作る。隣のおじさんたちから食べ切れなかったステーキを分けてもらう。美味。

20:00 就寝


20日(日) ガスと風。山を越えると晴天であった。


04:15 起床。久川の目覚ましが鳴らずさっそく寝坊である。タクシーは45分に予約していたので即効撤収とパッキングを行う。

04:45 予約していたタクシーが来る。パッキングはギリギリで間にあう。米が入ったコッヘルは大原のひざの上。タクシー料金は8000円弱だが迎車料金が18000円かかった。こうなることが分かっていたら計画を考え直したのだが、PWが通った後だったので是非もなかった。

05:20 御池ロッジ着。曇りで強風。頭上の低いところを雲が高速で流れていく。寒い。ここで朝食を作り食べる。その間バスがいっぱい来た。

06:55 出発。予定よりだいぶ遅くなった。登山ポストは登山口にあった。

07:00 久川が鈴を出し忘れていたので出す。後ろからは結構人が来た。

07:05 出発

07:45 休憩。岩の多い登り。久川のペースが早く、声が少ない。

07:55 出発。

08:10 広沢田代通過。オレンジ色に紅葉している草があってきれいだった。ここより先はガスの中である。

08:47 休憩。再び岩の多い登り。

08:57 出発。

09:10 熊沢田代通過。広沢田代より広い。晴れたときに来たかった。

09:50 休憩。アクエリアスの粉出す。時折太陽が顔を出すが、すぐに隠れてしまう。風のため寒い。

10:00 出発。

10:40 久川の要請により休憩。この一本はガレ場の登りやトラバースがあり消耗が大きかった。トラバースでは木道があったので危険度は少なめ。

10:50 出発。

11:05 俎(燧ケ岳)着。風があり寒い。行動食の梨を食べる。相変わらずのガスで景色は見えず。そんなに厚くはないようなのだが。

11:20 出発。

11:40 分岐通過。ここまでは道が狭く、岩が多い下りで手こずった。段差も大きい。

11:50 ミノブチ岳通過。ここでようやく晴れてきた。尾瀬沼や紅葉が美しい。ここからの下りは粘土質の急坂があり、ぬれると危険そうだ。

12:15 休憩。ここまでくると完全に晴れている。道は樹林帯の中へと入った。時折木の根による段差が大きく下るのに苦労した。一度は高野が危険な転び方をした。

12:25 出発。

13:15 休憩。だいぶなだらかに鳴ってきた

13:30 出発。

14:20 尾瀬沼ヒュッテ着。燧ケ岳のガスも晴れてきれいに見える。悔しい。湿原や尾瀬沼が美しい。ヒュッテでテン場代(一人800円)を払い、設営。その後、小屋やビジターセンター、湖畔などをぶらぶらする。

16:00 夕食作り開始。豚丼である。
19:30 就寝。クレしんの作者の遺体らしきものが見つかったとのニュース。別人であってほしい。


21日(月) 快晴


03:00 起床。放射冷却で寒い。星がきれいだ。

05:20 出発。霜が降りている。

05:40 尾瀬沼山荘通過。尾瀬沼からガスが立ち込め、そこに浮かぶ燧ケ岳が幻想的である。

06:00 分岐通過。

06:12 休憩。少し前までの寒さがうそのように暖かくなってきた。霜が降りた湿原は趣がある。

06:23 出発。
 
06:47 沼尻休憩所着。トイレタイム。

07:00 出発。

07:15 白砂田代通過。日向の霜は融けた。

07:45 休憩。岩の多い峠道。見晴方面から来る人が多い。ちびっ子も多くて和む。

07:55 出発。木道が多くなる。

08:37 見晴着。休憩。途中の沢は一本なら分かるがもう一本は小さくてどれか判別が難しい。至仏山がきれいに見える。だいぶ厚くなってきた。

08:55 出発。これよりずっと木道。

09:20 竜宮通過。そろそろ人が増えてきた。

09:45 休憩。天気がよく気分良く歩けた。八海山と名のつく山があったが、なるほど本家とよく似た景観である。本日は時間があるのでこの休憩は長めに取り、周辺の池など散策する。

10:05 出発。

10:55 尾瀬ヶ原ロッジ着。休憩。こちらから来る登山者が多く、ロッジ手前は渋滞していた。

11:05 出発。

11:10 至仏山荘着。キャンプ場の手続き(1人800円也)をして、設営。すでに結構な数のテントが張っていた。

13:00 研究見本園を回る。ウチバチソウ、エゾリンドウ、ミヤマアキノキリンソウ、オゼナス、ヒツジグサ、トリカブトなどが見られた。

16:00 夕食作り開始。14:30頃には大原一家がやってきていた。

19:00 ビジターセンターでスライドショー見る。内容は尾瀬の動植物の紹介や自然保護の取り組みについて。オコジョの目撃例が多発していたようだが、我々は見ることができなかったので残念である。

20:00 就寝。


22日(火)くもり 山頂付近では雨


03:00 起床。曇っていたため前日ほど寒くはない。

05:10 出発。ガスはない。

05:53 森林限界で休憩。紅葉がきれいだ。階段が続く道である。

06:05 出発。三澤を先頭にする。

06:42 中間地点の看板を通過。尾瀬ヶ原は多少かすんでいるが良く見える。

06:55 休憩。雨が降り出したのでカッパの上を着る。

07:05 出発。

07:08 雨が強くなってきた。カッパの下とザックカバーを装着。

07:12 出発。雨にぬれて蛇紋岩が滑りやすくなった。

07:55 休憩。偽ピークを越え、ほぼ完全に木の階段の道になる。風が吹いてきて寒い。

08:05 出発。

08:35 至仏山山頂着。休憩。行動食のキットカット食べる。

08:50 出発。

09:35 小至仏山山頂着。狭い道でほぼ全ての岩が滑りやすい蛇紋岩であった。

09:45 出発。

10:10 オヤマ沢田代通過。草紅葉が見ごろだった。ここら辺からは木道が多くなり、岩も少なく歩きやすい。

10:45 休憩。木道が続き歩きやすい道だったが、その分休憩できる地点まで引っ張る羽目になった。

10:55 出発。

11:25 鳩待峠着。ここでタクシーの運ちゃんに湯檜曽駅までタクシーで行ったほうが安いと言われそれに従う。湯檜曽駅は土合のひとつ前の駅で、そこまでは12000円ほど。駅となりの旅館で日帰り入浴もできる。

13:46 電車に乗る。想定より早く出発できた。

18:01 新潟大学前駅着。


感想

天気が良くてよかった。忘れ物多かった。飯炊きが成功した。コールマンの扱いがしっかりできるように。声かけやその中継が足りなかった。

反省

今回は女性陣のために夏合宿にしては緩めのコースとなったが、久川しかさんかできなかったのは残念であった。しかし、その分無理のない山行ができ、無事に夏合宿を完遂できたのでよかったと思う。天気もおおむね悪くなく、秋の尾瀬を満喫することができたと思う。
 反省点としてはやはり忘れ物の多さであろうか。フォローできるレベルであったが、これ以上は成否に関わることになったので、メンバーには今後の注意を促したい。また、金額が多くなってしまったのもミスである。初日にバスで沼山峠まで行き、尾瀬沼キャンプ場に一泊し、翌日サブで沼山峠まで戻り、シャトルバスで御池に向かうプランにしていれば3000円は安くなっただろう。今後尾瀬を考える人は行きの交通手段について再び検討を願いたい。